認知症サポーター養成講座
先日、キナーレにて「認知症サポーター養成講座」を開催しました
と言っても、キナーレスタッフ・植村Drも今回は受講する生徒です
「認知症」と言う病気を知る事からスタートです
「認知症」とは脳の病気。
記憶障害や理解・判断力の障害など、日常生活に支障をきたしてしまう状態。
家族・親戚・近所に「認知症かも・・・」といった人がいたら、どうしたらよいのか・・・
まわりの人は、どのように受け止めたらよいのか・・・
そんな事をみんなで考えようという講座でした
ロールプレイの様子
「認知症の人が近所にいたら、どういった対応をしますか?」
植村Drは認知症の役です
正しい答えは一つではなく、相手の気持ちを考えて言葉掛けをすることが大切との事。
「認知症になった本人が一番辛い思いをしている」
講座を担当してくれた保健師さんの言葉が印象的でした
by spk0601 | 2016-12-23 15:48 | 健康